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20200524吉野川河口住吉干潟 ・しおまねき探検隊

シオマネキの青ガ二の観察会




日 時 :2023年9月10日(日)10:00~12:00 (観察に適した干潮時刻に合わせているので、時間帯が異なります)
場 所 : 吉野川河口住吉干潟
集合場所 : 吉野川河口南岸グランド東詰(住吉4丁目)
★干潟のそばに駐車場はあります。
参 加 費 : おとな300円・高校生以下100円(保険代・資料代)
★小学生は保護者同伴・小雨決行(事前申込は必要ありません)
持 ち 物 : 帽子・各自飲み物(スポーツドリンクなど多めに)
指やかかとの出ない靴(ビーチサンダルはダメ)・ あれば双眼鏡
主 催 : とくしま自然観察の会&吉野川ひがたファンクラブ

問合先 : 088-623-6783 
Email kansatsunokai@gmail.com

◆ 阿波踊りが終わる頃に、吉野川河口の干潟のヨシの根元の静穏な場所に出現する米粒サイズの青い不思議なカニ。今年生まれのシオマネキの子ガ二です。 その鮮やかなブルーといい、一度見たらシオマネキや干潟のファンになってしまいます。 吉野川河口域は、シオマネキはじめ今や各地の河口から姿を消しつつある生きものたちがごく当たり前に観察できます。また、シオマネキの青ガニが足元で観察できる場所は日本全国探しても 吉野川以外みつからないと思います。 今夏も青ガニを見守りながら、吉野川の自然の豊かさとシオマネキが持続的に生息できる吉野川河口の環境について、みんなで一緒に考えましょう!!
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 吉野川河口みらい講座 


四国三郎、吉野川。河口から14.5kmにわたる汽水域とそこに広がる河口干潟は、わが国最大規模を誇っています。吉野川河口の多様な価値についてもう一度確認し、私たちの暮らしと上手な付き合い方を見つめなおしましょう。
吉野川河口について多様な視点から考え、未来に引き継ぐ方法をみつけるために、定期的にオンライン講座を開きます。ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしています。
(不定期に開催しています。開催時には事前案内致します。)

〈みんなで守ろう!伝えよう!吉野川河口干潟 ちらしPDF〉〈みんなで守ろう!伝えよう!吉野川河口干潟 ちらしPDF〉


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吉野川河口干潟の重要性および吉野川で楽しむ!干潟の生き物ウォッチング/2023年3月5日

和田太一:NPO法人南港ウェットランドグループ




●このイベントは日亜ふるさと振興財団の活動助成によって実施します。



吉野川河口干潟の見どころ

 

日高徳鉄橋のひがたで撮影

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タイムプラスです。干潟の日常を覗いてみよう。
撮影/SEIJI KODA
その他の動画はこちら

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1年を通して、とくしま自然観察会は様々な活動を行っています

シオマネキ

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毎年そーっとシオマネキの赤ちゃん(アオガニ)を観察。宝石のようなアオガニはこの時期だけのお楽しみ!

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