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平成14年12月初旬より干潟の真上に架かる東環状大橋(仮称)の工事着工。
爽快感に満ちた広々とした河口の風景は、今少しずつ分断されようとしている。
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四国三郎の名をもつ大河の河口が海と出会うところに空と風の空間が奇跡的に残っていました。
生物相はこの干潟の生態系の圧倒的な質を示しています。人はその空間を失って初めてその価値に気づくことでしょう。今まで来ていた鳥が訪れなくなり、ある生き物たちは棲めなくなっていくでしょう。鉛筆をなめた架橋の環境影響調査で十分評価されぬまま、その空間が消えていこうとしているのが悔しくてなりません。
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