|  先日、吉野川干潟のそばの城東小学校4年生が、干潟の発表会「不思議不思議の吉野川・みんなに不思議を伝えよう」に招待してくれました。150人近い4年生が、新学期からグループごとに分かれて吉野川の干潟で新発見したことを体育館でポスター発表しました。24のテーマは、それぞれキャッチコピーをつけて呼び込みも元気です。たとえば、「カニのすみやかダンスの不思議」 「海の色の不思議をしらべたよ」 「?不思議?不思議・トビハゼ君?」 「びっくりぎょうてんカニダンス」 etc・・・
私は、初めて夏の干潟にでかけた時に、湧き上がるようにカニたちが出現してきたところに出会って感動した日のことを思い出しました。子どもたちの個性と生き生きしたエネルギーがとても新鮮でした。最近読んだ雑誌(環境会議・2001.1.号)の中の、「おとなは感動しても行動につながらないが、子どもは行動できる可能性を秘めている」というドイツの環境自然保護連合のヴァイガー博士さんの言葉を思い出しました。 2001年、2月3日に吉野川の干潟についてのシンポジウムを開きます。翌2月4日は徳島市長選投票日です。政治について、自然保護についてなどなど、庶民の気持ちにピタッとする、子どもたちにもわかるように、おとなの行動が見直される時なのかも・・・もっと柔軟にしなやかに、フットワークも軽快に、21世紀を迎えたいと思います。2001年元旦の初日の出を吉野川大橋の上で見ようよ!!この指と〜まれ!!あさ07時07分頃でしょうか?雨天は中止です。「大晦日年越しを第十堰で、そして初渡り第十堰」というおもしろそうなイベントもありますヨ。
http://www.daiju.ne.jp/hatsuwatari.html
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| ■21世紀に子どもたちへ伝えたいこと |
| おとなだけでなく、子どもたちでもどなたでもご参加ください。 〜シンポジウム 未来につたえる干潟と渚〜 | と き | 2001年2月3日(土)午後1:30〜4:30 ・参加無料・徳島市長選投票日前日 | | ところ | 文化の森21世紀館・イベントホール | | 主 催 | 吉野川河口・沖洲海岸シンポジウム実行委員会 | | 募 集 | この指とまれ!!ボランティアスタッフ 干潟や吉野川が好きなひと(年齢不問) | | 講 師 | ●河野昭一氏 京都大学名誉教授・国際自然保護連合(IUCN)生態系保全委員会委員
保全生態学の方向性 −ミティゲーションの本質−●清野聡子氏 東京大学大学院総合文化研究科助手 ●辻 淳夫氏 日本湿地ネットワーク代表・藤前干潟を守る会代表(予定) 最近、「干潟」が、生物多様性に富むことや、高い浄化機能を持っていることなどから、干潟の価値が見直されています。 しかし、干潟や砂浜などかつて、日本列島を美しくふちどり、豊かな自然を育んできた「渚」が今急激に失われようとしています。 私たちの身近な干潟である吉野川河口干潟や沖洲海岸も、複数の大型開発計画が進められ、干潟の環境が損なわれることが心配されています。 私たちは、「かつてはあたりまえにあった干潟や渚」の価値を見直し、子どもたちに伝えたいという想いでシンポジウムを開きます。今回のテーマは、ミティゲーション(代償措置)です。 ちょっと難しそうですが、誰もがあたりまえに感じる疑問です。 「今ある干潟や海岸をつぶしてまで人工干潟や人口海浜をつくる意味ってな〜んだ??」とね。 | | 問合先 | tel 088−633−0180(日本野鳥の会徳島県支部) | | | ■三嶺・・・若い頃、「山は山を必要としない。しかし、人は人を必要とする」を知った山 |
| 剣山国定公園・三嶺ロープウェー建設計画について 吉野川の終点である河口の干潟は、川と海が出会うところですが、目をつぶると、川の向こうから山の風が運ばれてくるのがよくわかります。 今日は、四国一の名峰の誉れ高い三嶺(みうね・標高1893m)に、20世紀最後に浮上したロープウェー計画についてお話します。 三好郡東祖谷山村、三嶺。一帯は剣山国定公園に含まれ、 頂上周辺のミヤマクマザサとコメツツジの共生群落は国の天然記念物に指定されており、 天辺からは360度の大展望が素晴らしく、萌黄色に輝く峰を一度見ると、 山好きの人でなくても新鮮なときめきを覚えます。 東祖谷山村の計画によると、山麓の青少年旅行村から中腹まで、建設費約5億円をかけてロープウェーや付属施設を建設。 観光の拠点施設をつくり、村の活性化をするというのがその開発理由と聞いています。 しかし、安易に人がたくさん登ることで、植物群落は踏み荒らされ、し尿汚染やゴミ投棄など、三嶺の自然環境が破壊され、ロープウェー経営も失敗するという最悪の事態を心配する大勢の声が聞かれます。 村の活性化というのは、そこに住んでいる人々にとって、とても大事なことだとは思います。でも、ロープウェー建設以外「もっと他の方法はないのかしら」と思いませんか? 身のまわりの自然などについて、他所の人から良さを教えられて、再発見したりすることがたびたびありませんか?21世紀を目前にして、私たちの身のまわりの自然の価値に気づき、子どもたちの世代に伝えるための行動も大切だと考える今日この頃です。 ★シンポジウム「未来につたえる干潟と渚」と、三嶺ロープウェー建設計画の中止を求める署名にご協力頂ける方は、下記までぜひご連絡をください。mail address:office@shiomaneki.net 三嶺ロープウェー署名は インターネットから参加できます。 ★山の会・三嶺を守る取り組みのページはhttp://www2.justnet.ne.jp/~yamanokai/sanr/sanr.html 春が来たら、ぜひ三嶺に行ってください。吉野川の干潟へも出かけてください。 きっとネ。
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